先日、明石家さんまさんのバラエティ番組に15歳で急逝した子の親御さんが出てて、番組自体は感動的なものだったんですけど、それ見てちょっと考える。
子育てに関してなんですけど、
普段もたまに、ふと考えるんですけどね。
毎日のように注意したり怒ったり、親の作ったワクにはめることで、逆に無邪気な笑顔が減ってるんじゃないかと。
そして、もう一つ。
感情的な言い方、その子を否定するような怒り方に冷たい態度。
こちらの虫の居どころ次第では、それらすべての合わせ技の日だってあります(^^;)
そして後から冷静になって自己嫌悪。そんなこと少なくないと思うんですよ。
本当は子供の幸せそうに笑ってる姿が見たくて色々口出したり怒ったりするのに。
みんな、日々悪戦苦闘しながら子育てしてると思うんです。
そんなイライラしてしまう時に、良い方法。(あくまで自分にとってはですけど。笑)
「もしこの子と交わす会話がこれで最後だったら」
と自分に問いかける。
そうすると、今までの事を全部褒めてあげたいし、どんなに幸せをもたらしてくれているかを伝えたくなる。
そして、感情にまかせたダメ出しを投げつけたり、冷たい態度のままその場をほったらかしたりせずに、
少し冷静に客観的になれるんですよ。
今朝も若いアイドルが急死したニュースやってましたけど、我が子にだって無きにしも非ず。
最近、毎朝怒ってるな~。
「早く!」と「遅い!」しか言ってない気がする…。(笑)
大嶋
